くまのプーさんの世界の住人は発達障害・精神疾患持ち!?

こんにちは、Homerです。

特別支援を専攻している友人が授業を通じて知ったのですが、クマのプーさんの住む100エーカーの森の住人たちは、実は発達障害を持っているとか。

これはディズニーによるプーさんではなく、A. A. ミルンによる原作『くまのプーさん』を対象に学者らが研究した結果、このような結論が出たようです。

友人いわく、「ディズニーによる『くまのプーさん』のアニメを見ても、たしかにプーたちには発達障害が認められる」とのことです。

記事を書く上で参照した本を載せておきますね。

以下では、原作を基準に話を進めていきます(著作権が心配なため念押し)。



懸念される障害・障害を生むであろう要素

100エーカーの森の住人がもつ障害は、以下のように推測されています。

  • プー…ADHD(注意欠陥)・強迫性障害
  • ピグレット…全般性不安障害
  • ティガー…ADHD(多動性・衝動性)
  • イーヨー…気分変調症
  • オウル…読字障害(dyslexia)
  • カンガとルー…母子家庭。
  • クリストファー・ロビン少年…親の不在。

たしかに、プーの危険を冒してまではちみつに執着する姿はある種異様であり、注意欠陥を疑わざるをえません。

ティガーも衝動性により、今まで目にしたことのない実を食べてしまうようです。これでは、いつ死んでもおかしくない。

ピグレットがもつ全般性不安障害とは、絶えず続く不安感により身体の調子が悪くなり、眠れなくなる障害です。原作におけるピグレットは、不安感により狼狽し、顔を赤くしたりします。

そして、イーヨーに関しては気分変調症、すなわち抑うつ傾向が続き、慢性的に活力が生まれない疾患持ちです。プーやピグレットは、イーヨーの否定的な言動により自負心を失い、二次障害を起こす可能性もあるとか。

オウルは頭こそいいものの、読字障害を患っているのことです。

環境により、将来的に障害をもつ可能性をもつ者もいるようです。母親であるカンガは子育てへの不安に押しつぶされる可能性がある。ロビンには親がいないためか、学業困難の兆候や性同一性障害を患う可能性があるとか。





障害という概念のないプーの世界

障害が放置されているのにもかかわらず、100エーカーの森は平和が保たれているように見えます。

いや、「障害」の概念すら存在しないからこそ、平和が保たれている。しかも、障害という概念により不安に駆られることはないため、住人たちはある意味幸せなのかもしれません。

しかし同時に、プーたちに必要なメンタルケア・環境の整備が施されていないことも事実です。環境が整備されることで、健康に生きられるキャラクターもいるとか。

彼らに医療やケアが必要かどうかは、そもそも健康の範囲がどの程度なのか、議論の余地があるでしょう。

みなさんはどう考えますか?

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