教育実習でつらいことを7つ挙げます

教育実習は、とても辛い。少なくとも、俺は辛かったなあ。

教育実習で辛そうなこと、個人的に辛かったことなど、7項目を以下に挙げます。




休息・睡眠にまつわること

実習時は、指導案作成や授業の準備のためにとにかく寝れない。そして、起きるのもつらい。

いや、ほぼ毎日そういう生活を続けている先生方がいるんだから、そんなこと言うのは失礼だって分かってる。分かってるし絶対に口には出さないけど、眠い。ってか、こんな眠い状態で朝から晩まで仕事ずくめの先生方は、身体がどんどん蝕まれていることでしょう。

僕らは決して軽い気持ちで実習に臨んでいるわけではないんです。しかし十分な休息がなければ子どもたちの前で笑顔は作れないし、授業等のパフォーマンスは下がる一方だし、これは実習生や先生方の印象も悪くなる一方だよなあ。

実習後の休日は、寝不足もあって爆睡してしまいます。逆に、休日なのに朝になると目覚めてしまう方も、いるでしょうね。

初等の実習にまつわること

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小学校の実習に参加した方ならご存知でしょうが、小学校の実習生は、脚が棒になることを覚悟しないといけません

小学校では、朝から子どもたちと外や体育館で走り回ります業間休みにも走り、ときには昼休みも。

さらに悪いことに、授業やクラスの見学で立ちっぱなしのため、なかなかイスに座れない。その間に、メインの授業と日誌の記録が入ってくる。そりゃあ疲れますわ。

小学校教師は、体力がないとやっていけない職業なのだと思い知ります。一方で、子どもたちの体力ってすごいですよね。あの小さい体のどこからエネルギーが湧いてくるのでしょうか。

授業にまつわること

授業前は緊張するし、授業中は想定外のことが起こって焦るし、授業が終われば落ち込むし…私の場合、なんだかんだ授業が一番辛かったですね。

どんなに指導案の準備をしても、結局授業の上手い下手はセンスに依る気がします。授業がうまい同級生を見ていると、「なんでこんなにできるんだろう?」って思います。先生方の授業を見ると、もう言葉が出ません。

で、自分の授業ときたら、大概うまくいかない。劣等感が募るばかり。そして、子どもたちに申し訳なくて落ち込んでしまう。その上先生に渋々注意された暁には、もう思考が追いつかなくなります。

女の子の実習生は、泣く子が続出。

授業の機会を貰ってるんだし精一杯頑張らないといけないとは思いつつも、いかんせん僕みたいなスペックの低い大学生からすると、そんな前向きなことを考えている余裕ができないあたりに、不甲斐なさを感じます。

書類の提出に伴うこと

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指導案を提出したい。日誌を提出したい。そんな時に限って、先生がいない!うおおおお!

職員室を探してもいないし、学校中歩き回ってもいない。教室はたくさんありすぎて、どこにいるのかわからない。実習日誌さえ提出してしまえば退勤できるのに!先生はどこに行ったの?ほかの先生に尋ねると、「わからない」とのこと。Oh…

指導案もようやく提出できたかと思えば、大量の「赤」を入れられて返却される。時間をかけて作成した指導案なのに…

事前に、実習生が指導案の作成時に参考にできるフォーマットがあれば嬉しいんですけどね。あるいは、そういう指導案の作成法は、大学側が事前指導でみっちり教えるべきじゃないの?と思います。服装はきちんとしろだとか、タバコは学校で吸うなとか、子どもたちの悪口は言うなとか、事前指導ではいつもそんな話ばかりされるので、指導を受けての感想も書くに書けないですよね。

データの移動に関すること

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いつも思うのですが、どうして学校ではクラウドが使えないんでしょうか?

「データの転送はウイルスが怖いので、USBに限ります」とか宣ってる方がいますが、むしろパスワードとかなしに直接コンピュータにアクセスできるUSBのほうがクラウドより危険ですからね。それを伝えても、先生方は「ルールだから」と取り合ってくれません。

USBでのデータの移動や印刷って、クラウドや無線でのデータ移動に慣れている身からすると、とても手間です。

学校の性質上しょうがないとは思いつつも、こういう便利なものにいちいち言い訳つけて導入しないから、いつまでも校務が効率化できないんだろうなあ、なんて思ったり。

予算の関係や先生方の世代の違いも懸念されるでしょうが、クラウドみたいな便利なツールはどんどん導入してほしいものです。




問題を起こす同級生のこと

実習中に何かしら問題を起こしてしまう学生が、必ず毎年1人はいるんですよね。

例えば僕とは別の大学の友人の場合、教育実習で同級生がSNSに子どもの悪口を書いたものが見つかって、問題になったそうです。

僕の実習の時も、同級生がトラブルを起こしました。そのトラブルの経緯が学校側から実習生全体に伝えられるまでは、何も問題ありませんでした。しかし、なぜか何も悪くない僕たちが、先生に怒られました。先生曰く、「子どもたちの生活を脅かさないでください!!」と。いやいやいや、知りませんがな。

先生のお説教を受けて他の実習生も機嫌が悪くなるわで、カオスでした。

新しい人間が外部から入る時点でトラブルが起こって当然だとは思いつつも、児童生徒に関わる際には細心の注意を払いたいものですね。

子どもたちの素直さにまつわること

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児童・生徒たちって、多くが素直であり、正直です。

例えば授業。面白ければ嬉しそうにする。逆に、聞いたものがつまらなければ。露骨につまらない顔をされることもある。まあ、それはわかる。

ただ、正直にコメントされて辛いのが、容姿のこと。

イケメンな実習生やかわいい実習生は、とにかくもてはやされる。特にイケメンの持ち上げられ具合は異常。そこの女子!俺らの前で「イケメンいないかなー」とかこぼすのはやめろ!

ちなみに当方、実習の際に、フルーツポンチの村上さんに似てるからってことで、ヒザ神って呼ばれていました。まあなんというか、世知辛い世の中ですわ。

さいごに

他にも日誌の記入が大変であること、なんだかんだお金がかかることなど、考えられることはたくさんありますが、とりあえずこの辺にします。

辛いことも沢山ありますが、教育実習中の方はどうか乗り切ってください。実習が終わった方々、本当にお疲れさまでした。

よろしければこちらの記事もご覧下さい。

徹夜は当然?教育実習がブラックすぎて腹立ってる(当サイト記事)




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